暫くぶりのブログ更新となります。
変わらず、元気に過ごしているのですが、
変わらず、仕事にいそしんでおりますが、
仕事に関することで公表できる事象があまりにも少な過ぎ、
さて何を書いて更新したものか…と考え始めたら、ペンが全く進まなくなりました。
更新をほったらかしたままにすると、ペンは益々進まなくなる一方だと思うので、
思いの向くまま、またつらつらと、他愛もないことも含めて不定期に綴ってみようと思っています。
宜しければ、引き続きどうぞお付き合いください。
恐らくは束の間の、マスクさえしていればコロナをあまり気にせずに過ごせる期間到来!と言うことで、
不要不急のことを極力我慢しなければならなかった約1年半の間に叶えたかったことを少しずつ叶えています。
その一つが「大回り乗車」。
ご存知でしょうか?「大回り乗車」。
例えば新宿から渋谷へJRで移動する際、皆さんはどうしますか?
通常であれば、山手線の内回り電車か埼京線、湘南新宿ラインを利用するかと思います。
東京や大阪などJR線の大都市近郊区間では、
1.同じ経路を重複したり、
2.同じ駅を2度通らない、
3.途中下車しない
などの条件を満たせば、経路に関係なく、発着駅間で最も安い経路の運賃で電車に乗れることになっています。
この仕組みを利用して楽しめるのが「大回り乗車」です。
ある日、僕は、新宿から渋谷まで大回り乗車を楽しみました。
僕が楽しんだ経路は、
新宿から埼京線の快速で川越まで行き、
川越で川越線に乗り換え、直通で八高線の八王子まで、
ここで横浜線に乗り換えて橋本まで、
橋本で相模線に乗り換えて茅ヶ崎、
さらに湘南新宿ラインに乗り換えて、渋谷まで乗車しました。
10時11分に新宿を出る快速電車に乗り、
渋谷に付いたのは15時10分過ぎ。
5~7分で移動出来る区間を5時間掛けて移動したことになります。
車窓からは、長閑な風景、山並み、富士山なども楽しめ、
様々な車種の電車に乗り、ただただひたすら電車に乗ったままの旅ではありましたが、
鉄道マニアな四代目としては、ついに実現出来た!と大満足な旅となりました。
退屈しちゃったなら第二弾はやめよう、と考えて試しに出た旅でしたが、想像以上に旅を楽しめた四代目。
次は新宿から代々木まで大回り乗車すべく、北関東ルートでルート作りを妄想しています。
皆さんも如何でしょうか?
たまには、大回り乗車。
まずは例えば、新宿から渋谷まで、山手線を内回りではなく、敢えて外回りに乗って大回り乗車をしてみては?!
少なくとも一つは何かしらの新たな発見があるはずですよ。
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