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四代目ウメオの
​縁側日記

​プレジールのことのみならず、趣味のこと、世の中のことなどを様々に、感じたままに気ままに綴っています。さあ、今日も茶でもすすりながら、他愛もない世間話を…

文責:㈲プレジール 四代目ウメオのこと梅澤剛臣

それぞれの対応

緊急事態宣言の発令期間が、今日12日から「延長」期間に突入しました。

今日から、休業していた商業施設も一部で営業を開始しましたね。

弊社の商品を置いて下さっている「売場」はまだ休業中なのが残念ではありますが、その百貨店も、地下の食品売り場や化粧品売場等以外の、生活必需品の売場に限定した営業を再開しました。

その営業再開に際しての「解釈」の仕方が、各社の姿勢を表しているようで、とても興味深く感じています。


昨年、第1回目の緊急事態宣言が解除された際、

ある百貨店①は、入口を限定し、入館時に入口で検温と消毒をするエリアを設けていました。

ある百貨店②は、どの入口からも入る事が出来、入館時の検温はなしで、当初は消毒液の設置すらない入口さえもありました。


今回、①の百貨店は、営業再開エリアをある程度、限定しています。

②の百貨店は、ほとんどのエリアで営業を再開しています。


検温や消毒のエリアが設けれられても、陽性者が入店したケースもあったでしょうし、

検温をしていないから、消毒液を設置していなかったから、クラスターが起きたと言う事例もないと思うのですが、

買い物をする立場から見れば、①の百貨店の方が「安心」であるように思え、

当時僕は、敢えて、②の百貨店に行く事を暫く避けていました。


解釈はそれぞれ、経営方針や経営環境等もそれぞれだと思うのですが、僕は、慎重に営業を再開する「姿勢」を示している①のような百貨店にエールを送りたくなります。

そして何より、弊社商品の、売場での販売再開が待ち遠しいです。






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